2008.12.17 (Wed)
Yes Man (イエスマン)
(イエスマン)

監督:Peyton Reed(ペイトン・リード)
ジャンル:コメディ
上映時間:
キャスト
Jim Carrey(ジム・キャリー) ... Carl Allen
Zooey Deschanel(ズーイー・デシャネル) ... Allison
Bradley Cooper(ブラッドリー・クーパー) ... Peter
John Michael Higgins(ジョン・マイケル・ヒギンズ) ... Nick
Rhys Darby(リス・ダービー) ... Norman
Danny Masterson(ダニー・マスターソン) ... Rooney
Fionnula Flanagan ... Tillie
あらすじ
銀行の職員のカール(ジム・キャリー)は友達とも遊ばないし休みの日には一人でDVDを観ることしかしない退屈な男。しかもいつもNOとしか答えないネガティブな人である。
しかし、友達の勧誘で「人生逆転プログラムゼミ」に参加してから彼の人生は180度変ってしまう。
「何事にもYESと答えたらいいことができる」というゼミの規則に従い、カールは何事にもYESと答えようと心を決める。こういうポジティブな姿勢で新しいことに続々と挑戦するカール。
本当に何でもYESと答えたらいいことができてしまうのだ。
しかし、本当に何でもYESでいいのか。
映画館を出るとき微笑まれる映画です



さすがジムキャリーでした

ただの笑えるコメディとしてとらえる方もいらっしゃると思いますが、最近のように笑うことのない日々のなかでビタミンのような映画ですね

ジムキャリーは私が最も好きなコメディ(??)俳優の一人ですが、前これからコメディの映画には出演しないという宣言をしたことがありますよね。それでとった映画は興行もよくなかったし、、、、、コメディに戻ってよかったです。彼ならではのコメディが大好き

また、この映画でジムキャリーが韓国語を習う場面があるんですが、そのために韓国語が凄いいっぱい出ますよ 笑 大好きな俳優さんがが韓国語しゃべってちょっと嬉しかった 笑
みんながこの映画をみてすっきりした気分で帰れたと思います。
疲れてるときまたマンネリに陥ったときこの映画絶対お勧めです!!



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2008.12.17 (Wed)
Twilight(トワイライト)
(トワイライト)

監督:Catherine Hardwicke(キャサリン・ハードウィック)
ジャンル:ファンタジー ロマンス
上映時間:122分
キャスト
Kristen Stewart(クリステン・スチュワート) ... Bella Swan
Robert Pattinson(ロバート・パティンソン) ... Edward Cullen
Billy Burke ... Charlie Swan
Ashley Greene ... Alice Cullen
Nikki Reed ... Rosalie Hale
Jackson Rathbone ... Jasper Hale
Kellan Lutz ... Emmett Cullen
Peter Facinelli ... Dr. Carlisle Cullen
Cam Gigandet ... James
あらすじ
フェニックス高校のベラ・スワンは少し変わっていて、学校の今風の女の子たちに合わせようともしない。母親の再婚に伴い、ワシントン州フォークスの雨がちな小さな町で父親と暮らすことになるが、たいして生活が変わるとは思ってもいなかった。
その町で、ベラは美少年、エドワード・カレンと出会う。これまでに出会ったことのない謎めいた少年だった。知的で鋭い彼は、ベラの魂を見抜く。やがてベラとエドワードは、尋常ただならぬ恋に激しく燃える。エドワードは野生のライオンより速く走ったり、素手で走行中の車を止めたりする。それに1918年から年をとっていないかった。
ヴァンパイアがそうであるように、彼も不死なのだ。しかし、エドワードには牙がなく、人間の血は飲まない。エドワードの家族は、ヴァンパイアの中でも変わった生き方をしていた。エドワードにとって、ベラは90年間待ち続けた魂の友(ソウルメイト)だった。しかし、親しくなればなるほど、エドワードはベラの匂いが誘う狂乱への罠を抑えんと、ひたすら葛藤に苛まれる。
そんな時、ジェームズ、ローレント、ヴィクトリアといったエドワード家の敵ともいえるヴァンパイアたちがベラを狙ってフォークスの町にやって来た。エドワードとベラは彼らにどう立ち向かうのか...
今アメリカで最も人気のある映画だそうで先週友達とトワイライトを観に行きました

ヴァンパイアの話だということで、凄い迫力のあるアクションに近いファンタジーだと思ったが完全にロマンスでした

映画にでる女の子も観れば見るほど可愛いし、ヴァンパイア役のロバート・パティンソンもキャラクターのせいか格好よく見えました。 今この映画でアメリカではロバートパテティンソンがとても人気だそうです。しかし普通の写真から見ればカッコウいいけど映画の中でのヴァンパイアのメイクのせいでちょっと気持悪かったですね 笑
でも、凄く面白かったし女の子が大好きそうな映画でした。
2008.12.13 (Sat)
Australia(オーストラリア)

監督:Baz Luhrmann(バズ・ラーマン)
ジャンル:ロマンス アンド 戦争
上映時間:2時間35分
キャスト
Nicole Kidman -------------- Lady Sarah Ashley,
Hugh Jackman--------------- (unnamed) Australian drover
David Wenham -----------------Neil Fletcher
Jack Thompson ----------------- Kipling Flynn
Bryan Brown ------------------- King Carney
David Ngoombujarra ----------------- Magarri,
Tony Barry ---------------------Sergeant Callahan,
Max Cullen ----------- old drunk
Ray Barrett ------------- Bull
あらすじ
美しくて勇壮な大叙事詩!!
1939年から1942年の第2次世界大戦を背景にオーストラリアの雄大な大陸で繰り広げられる切ないロマンスや冒険を描いた大叙事詩的な映画。
二コールキッドマンとヒュージャックマンの感動的で美しいラブストーリは勿論、数千頭の牛の群やオーストラリアの自然、また2次大戦に日本軍が行なった無残な爆撃(1942)など、戦争の渦巻きのなかで運命的に出会った二人のストーリが描かれています。
第二次世界大戦直後にオーストラリアを訪れたイギリス人貴族レディ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。アシュレイは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニーの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹(ひ)かれあっていく。
一方日本の真珠湾の攻撃でオーストラリアも戦争の渦巻きに引き込まれアシュレイは自分の土地と命まで守らなければならない状態になる。。。。。。。。。。。
昨日久しぶりにまた映画館にGOGOしました~

前からオーストラリア出身の俳優が地元のオーストラリアで映画撮影したということで有名だったオーストラリアという映画を観ました

2時間35分というすこし長い映画だったんですが、全然長く感じませんでした


二コールキッドマンのあの長身からあふれ出すフォースも凄かったし、長身なのにあんなにかわいらいいなんて、、、、予想どおり綺麗で可愛かったんです。
しかし、映画を観ている中、私と友達はヒュージャックマンが出るたびに~「おぉ~」という感嘆詞連発




広大なオーストラリアもとても綺麗でした。そんなにきれいに保存された自然の中で暮らしたらいいな~と、また夜空の星がCGじゃないと思うくらいきれいでした。戦争という素材のため凄い悲しい場面もあったんですが、結局ハッピーエンディングでよかったんです。
また、映画のタイトルからも分かるようにオーストラリアの美しさもPRされて観光にも結構影響があるかもしれませんね 笑
帰りのバスで友達とヒュージャックマンの話しかしてなかったんですが、、、、笑 凄く感動的なえいがでした。
2008.11.14 (Fri)
007 Quantum Of Solace(慰めの報酬)
「慰めの報酬」

監督:Marc Forster
ジャンル:Action | Adventure
上映時間:106min
キャスト
Daniel Craig ... James Bond
Olga Kurylenko ... Camille
Mathieu Amalric ... Dominic Greene
Judi Dench ... M
Giancarlo Giannini ... Mathis
Gemma Arterton ... Strawberry Fields
Jeffrey Wright ... Felix Leiter
David Harbour ... Gregg Beam
Jesper Christensen ... Mr. White
Anatole Taubman ... Elvis
Rory Kinnear ... Tanner
あらすじ
<007カジノローヤル>のラストから1時間後。。。
「カジノロワヤル」で最初のミッションを成功させて007ジェームスボンド。
しかし、恋人を悲劇的な死に追い込んだ敵に対し、復讐の念に燃える。
真実を明らかにするためにMと一緒に謎の人物であるミスターホワイトを審問している途中、恋人をしに追い込んだ背景勢力が予想したより巨大な組織であること、そして内部にもスパイがあることに気づく。
ミッションを終えるため、彼は敵(ドミニックグリーン)のところに向かう。そこでCamille (カーミル?)という美しい女性に出会う。
カーミルもドミニックグリーンと協力関係にあるジェネラル*メドラノに家族を殺され、ドミニックグリーンに近づいてメドラノに復讐しようとする。
しかし、007は復讐心に燃え、M16本部からの命令に従わなく復讐を断行する。007はオーストリア、イタリア、南米に繋がるドミニックの行跡を追っかけている中、亡命中のメドラノの復帰を企んでいることを発見する。しかし、ドミニックはCIAとイギリスの政府を含んだQuantumという秘密組織を結成、世界で最も重要な資源を独占しようとする陰謀を計画する。
裏切りと殺人が乱舞する中、誰も信用できない007はカーミルと一緒に復讐の相手に向かう。
日本で買って来たデジカメを使うためには変圧器が必要ですが、友達から変圧器をもらうことになって授業が終ってから会うことにしました

晩御飯を食べて何しようかな~考えているとき、目の前にCGV(映画館)があって、映画館の中にGOGO~

やはり今日も洋画をチョイス!!
有名な007シリーズを見ました

前作は「カジノロワヤル」でしたよね。その時にも思ったんですが、私の中でジェームスボンドはピアース・ブロスナンですよ。なので、ダニエルクレイグが007に選ばれた時、全然似合わないとしか考えてなかったです。
ピアース・ブロスナンの007シリーズは少し、複雑な女関係とかで007シリーズの本来の意図(?!)を失ったと言う評価もありましたけど、でも、、、、、格好よかったもん




ボンドガール役の存在感は「カジノロワヤル」のべスパーより全然減りましたが、でも、可愛かったです

痛快なアクションがみどころですので、ぜひ観てください。音響設備のことでこれはDVDより映画館の方がいいかもしれません
2008.11.02 (Sun)
BODY OF LIES(ボディ・オブ・ライズ)
(ボディ・オブ・ライズ)

監督:Ridley Scott
ジャンル:Action | Drama | Thriller
上映時間:128分
キャスト
Leonardo DiCaprio ... Roger Ferris
Russell Crowe ... Ed Hoffman
Mark Strong ... Hani
Golshifteh Farahani ... Aisha
Oscar Isaac ... Bassam
Ali Suliman ... Omar Sadiki
Alon Abutbul ... Al-Saleem (as Alon Aboutboul)
Vince Colosimo ... Skip
Simon McBurney ... Garland
あらすじ
全世界的に起るテロの背後を追跡するために、CIA要員のレオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウが史上最大のミッションに投入される。ラッセル・クロウの本部で指示をする人であり、ディカプリオは現場の人です。指示を受けたレオナルド・ディカプリオはテロ組織を崩すために危険の中に飛び込む。誰も信じられない危険な状況で結局ラッセルクロウも信じられない状況にいたる。さて、彼らのミッションは成功するか。
週末なので友達とお出かけ~してきました

友達が映画がみたいという要請をして、映画館へGOGO~

私と友達は韓国の映画はあまり観ないです。洋画が好きで、今日も洋画をチョイスしました

主演もレオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウという大物俳優が出演するので、失敗はしないだろうと思って選びました。 ラッセルクロウはこの映画のために30キロちかく体重を増やしたそうですが、本当にブタ!の様子でした。監督は映画が終った後気づいたけど、アメリカンギャグスターのリドリースコット監督でした。アメリカンギャグスターも凄く~面白かったんですよ~911テロ以降、アメリカのテロに対する危機感をよおくあらわしてる映画でもあります。
この映画を見ている間、二人の主人公よりHani役のマーク・ストロングが凄く格好よくてはまっちゃいました 笑 本当に私のタイプ!!きゃー~笑
アメリカンギャグスターよりは面白くなかったんです。迫力もなくて、スリラーというジャンルにふさわしくない少しだらだらした展開だったんですが、中東の現場間というのは凄いよかったです

多少冷静的で、同僚の犠牲は気にもしないラッセルクロウと人間的な面が強いレオとのキャラクターの対比も印象的だったんです。レオが好きになるアイシャという女性の登場は映画の後半部のドラマチックな結末のために無理やりに作ったキャラクターという気がしました。ヨルダンの情報局長のハニ(Hani)は普通のCIAとは違うレオを信じます。しかし、レオには絶対単独行動はしないようにと、そして、自分には絶対嘘をつかないようにと警告します。そのハニのカリスマに私はぞっこんほれてしまい