fc2ブログ
09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2008.10.31 (Fri)

中間卒論発表終了!

昨日、卒論発表が終わりました



私、谷崎潤一郎痴人の愛という作品の女性像を中心に卒論を書こうと思っています


実は、文学の論文はあまり書きたくなくて、音声学や他の社会とか文化について書きたかったのですが、前学期、作家論ってゆー授業の時間にこの作家と作品について凄い詳しく発表したことがありまして、それをもっと展開して卒論を書く予定です 本当に卒論も中途半端だな、、、私って言う人間は、、、笑  私のような大学生のために韓国の社会が発展しないかもしれないです。



一つのことについて凝って研究しないといけないのに、もう殆どが就職のことしか考えなく、先行資料と論文ををうつすことが一般になりました。私も面倒くさいので、頭使いたくないので、前の学期に調べた作品と作家を選んだのですが、、、、、、、でも、、、論文って甘いもんじゃない



昨日、論文の経過を報告する中間発表がありました。まだ、論文は完成しなくてもいいということで、どういう方面に進みたいとかどういう趣旨でどういう方法で研究をしていきたいとかそういうのを発表する時間でした




私の学科は比較的にリラックスした雰囲気で、他の学科のように厳しい雰囲気の中での発表じゃないです しかし、形式的な面もあって、少なくとも衣装もちゃんとスーツを着ないといけないです。スーツといって、ちゃんとしたかたいスーツじゃなくて、色だけ暗い系のものならオッケーです




私の順番は三番目!!結構早かったのです!!!私、あまりにも準備ができなくて、レジュメも凄い無造作に作成 私、発表するとき、心の中では凄いあがってますが、他の人が見ると凄い自信ありすぎに見えるんですって 笑 発表が終ると、先生たちの質問、あとコメント、そして突っ込み!!!!!!!!! 私の場合は先行の資料を無視する発言が論文の序論に見えるとか一般化しすぎと先生が指摘しえてくれました  先生が冗談として「この生意気な奴!!!谷崎潤一郎を研究した先行学者を侮辱するな!!笑」とおっしゃって少し、一同大笑い!!おかげさまで固い雰囲気を和らげました。  あと、こういう方面に進んだら良さそうとか論文の進路も提示してくださって、短い発表の時間でしたが、凄いよかったのです!!私の次の人たちの論文は凄いつっこまれて、本当に発表者が困りまくり 普段凄い面白くて温和な先生もこういう時間になれば、、、、やはり、、、教授だなって思っちゃうんですね<--また生意気な発言 笑







発表が終って、先生と卒論の中間発表を終えた人が集まってみんなで夕食を食べましたもうその時は、最近の流行は何?とか凄い砕けた話をしながら皆が楽しくしていましたが、、、一方、もう2ヶ月で大学も終わりだと考えたら淋しくなりました




中間の経過報告は終ったので一息つくことができます!!!!来週、日本から友達が韓国に来るので韓国の案内を私がしなきゃ、、、、、、前も韓国の案内をしたんですが、道に迷ったり、なんか下手だったのです。いざ韓国人が韓国は何が有名なのかを考えようとしてもすぐ浮かばないもんですね 笑
それも調べなきゃ~~~~




これから、更新もこつこつします~~
スポンサーサイト



テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

タグ : 卒論痴人の愛谷崎潤一郎

17:38  |  Diary  |  Comment(8)

2008.10.27 (Mon)

嵐が丘(Wuthering Heights)

嵐が丘

嵐が丘
(Wuthering Heights)


著者
エミリーブロンテ




あらすじ

1801年、一人の男が、家を借りた挨拶のため、大家の住む「嵐が丘」を訪れ、そこで主人のヒースクリフ、義理の娘キャサリンやその従兄のヘアトンなどの奇妙な住人に会う。そして古女中エレン(ネリー)から、ヒースクリフと館にまつわる数奇な物語を聞かされる。

ある日、嵐が丘の旧主人アーンショーが身寄りのない男児を哀れに思い、家に連れて帰り、ヒースクリフと名づけた。ヒースクリフはその家の娘キャサリンと仲良くなるが、その他アーンショー家とリントン家からは虐待される。やがて成長し、キャサリンがリントン家のエドガーと婚約すると、ヒースクリフは突如家を出る。やがてヒースクリフが裕福になって戻ってくると、キャサリンは錯乱して死亡、さらにその兄ヒンドリーを追い出す。ヒースクリフの復讐はまだ終わらず、その矛先はエドガーとその娘キャサリンや、ヒンドリーの息子ヘアトンにも向いた。

キャサリンはヒースクリフの息子リントンと結婚するが、リントンがまもなく死に、リントン家の財産はヒースクリフのものになる。しかしキャサリンはヘアトンと愛し合うようになる。ヒースクリフは、亡きキャサリンへの愛憎と、果たせない復讐を残して死んでいく。


(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%90%E3%81%8C%E4%B8%98)




最近、中間試験も終わったし、実家に戻って、ゆっくりした生活を送っています。また、昼夜逆転になったのです。T_Tそんなに頑張って昼夜もとに戻したのに、、、、


時間もあるし、本を読む時間がたくさんあったので、一昨日から今日まで厚い本、嵐が丘大地を全部読んじゃいました 本を読むのが嫌いではないけど、、、でも、普段は読む気がしないと全然読まないのが私です 笑 でも、一回読み始めると、何冊も読み続けるんですよ

この本の著者のエミリーブロンテは「ジェーンエア」のシャーロットブロンテの妹です。


この嵐が丘という本は中学生の時、呼んだことありますが、途中でやめたんです。でも、大体内容は全部知っているので、すらすら読めました。



あらすじにも書いてあるように、この本を読んだ後の気持ちは、、、、、

「私には、ヒースクリフのような愛ができるか」
という問題でした。復讐のことは、なんとなくわかるんですが、彼がキャサリンが眠っている墓を掘り出して、彼女の遺体を抱えたりするシーンはあまりにも病的ですよね。文学作品の中の人物だから情熱な人とも解釈できるんですが、本当に私にはそういう狂的な愛ができるのかという疑問がずっとのこりました



この本の中の語り手であるネリーとロックウッドが平凡に静かに語っている様子は、嵐が丘の激しい人物像とよく対比しています。


本文にもありますが、原題にある「Wuthering」とは、「嵐が荒れる」というイングランド北部の方言で、この嵐が丘の荒涼な自然や風土をみごとに描き出しました。


最初はヒースクリフの悪魔的な面や激しい人物像は当時の人の反発を呼び出してしまい、不評であったが、20世紀に入ってからやっと『リア王』『白鯨』と並ぶ英語文学の三大悲劇と評価されるようになりました。やはり、時代によって作品の評価というのは大分違いますね。特にこの作品は人間の本質を追求するという面で高く評価されています。つまり、愛と憎みというのはコインの表と裏の関係のようであるということが主人公のヒースクリフから見られます。



嵐が丘という屋敷という象徴も勿論重要です。
嵐が丘の屋敷に吹きすさぶ嵐は激しすぎて、植物はひとつの方向にしかならないです。この荒野の嵐というのはヒースクリフのキャサリンに対する愛ではないかと、思います だからこそ、悪辣とも言えるヒースクリフを同情せざるをえないですね

テーマ : 読書感想文 - ジャンル : 小説・文学

15:42  |  Books  |  Comment(2)

2008.10.16 (Thu)

廃人生活??!!!

試験期間だそうです (<--まるで人のことのような、、、)






友達みんな夜明けまで勉強したり忙しいみたいですが、、、私の場合試験の科目が一つしかないので20時間平気に寝たりする生活を送っています。。。。でも、これも嫌ですね。なんか、ゆったりしすぎてやることもないし、ずっと本読んだりしても面白くないし、、、、






友達曰く
「最後の大学生活、お前みたいに楽ちんの人ははじめてだよ!!」
と言っていますよ だって、本当にやることないもん~!




時間ありすぎるから英語の勉強でもしようかな~といつも思ってるんですが、それもなかなかできない。。。。。ずっと寝てばかり。。。。だからうつになるんだよ~!笑




試験終ったら、本格的に卒論に入ります~!




私のように本読むの嫌がった子が、文学部に入って、文学に関する卒論を書こうと思っていますよ。。。。。。。本当に人のことって知らないもん。。 大学にはいって幸いに文学嫌いだった私が少しだけは興味を持つようになったんですが、でも、文学って、、、なぜ嫌いかというと、一人で読んで楽しんだり、大学で学ぶとき他の学者の論文を読んで文学作品を色んな角度で分析しておいたのを学ぶのは凄い楽しいです。
が~!私にそういう課題がでたら、困ります つまり、文学作品を自分で解釈したりするのは苦手、、、、、だって、正解がないんですね!こういうのみたら文系じゃないみたいですね。一つの句あるいは場面に色んな意味を付与することなどなど。本当に学問の原点である人文学という性質ですが、私には机上の空論みたい。。。。。。(私のような大学生のため学問が発展しないかも)ってゆうか、私には学問は向かないということです 笑






また、変なことしゃべっちまったんですね
これから卒論のこと考えるとまた頭痛い~





テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

18:27  |  Diary  |  Comment(4)

2008.10.10 (Fri)

天は高くセミは肥える

最近秋晴れの続きで、青空が広がる日々が続いています今朝は少し雨が降りましたが、すぐ止んで、雨の後のより澄んだ空が広がりました


今日、一時限の授業から発表があって、
「朝8時まで学校にこい」
という先輩の命令(?!)で朝6時から起きて学校に行きました。PPTの装置を点検したり、発表の台本(?)の時間割などチームの人とお互いにあわせてみたり、朝から凄く大変でした。朝から大変だったせいか、帰り道の地下鉄の中ではぼーっとしてて本当によそからみればよちょっと精神のおかしい人にみえたかも、、、、 



日常生活のことを言おうとしたんじゃいのに、、、笑
最近いい天気なのに、ずっとテンションがあがらないですいや、ずっと前からそうだったかも、、、、季節の変わり目で気温差も激しいし、乾燥なので風邪気味だし、、、、、一応親しい友達は学校をみんな休学 笑
しかも、今年の夏から訪れたうつ気味
なぜうつかというと、急激に増えた体重が原因ですほとんど動かなかったんですよ。。。。ずっと。 そして、暴食でまたうつ~~~~~
人と会うときは大丈夫だけど、また一人になると暴食!!!!日本ではやってるバナナダイエットでもやってみようかな 笑 とにかく、凄い急激に太ったせいで外にでかけるのもいやになったし、活動の範囲が狭くなったからまた太るという悪循環が繰り返されます





秋になって食欲はもっと旺盛になったし~笑 食欲が旺盛になったのはいいけど、、、、精神的に若干変になったようです 笑 前は一日中家にいるのができなかったんですよ。 いつも活発に動いた私だったのに、、、、、T_T なんだか、、おかしい~~~買い物をしても気分転勤にならないし、なぜこうなったんでしょう




全部太ったせい?????じゃ、答えはダイエットしかないですね 笑 今はダイエットしなきゃという考えすらしないので、それがもっと大変です





早くこの状態から抜け出さないとね~頑張ろうセミ!ダイエットもね~



テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

19:25  |  Diary  |  Comment(4)

2008.10.07 (Tue)

赤と黒(Le Rouge et le Noir)

akakuro.jpg
赤と黒
(Le Rouge et le Noir)



著者

スタンダール

あらすじ


貧しい木こりの子として生まれた主人公ジュリアン・ソレル(ジュリヤン・ソレルとも)ナポレオンを崇拝し、野心に満ちた美しい青年である。初めはナポレオンのように軍人としての栄達を目指すが、王政復古の世の中ではその願いもままならない。そこで、今度は王政復古の世の中で羽振りの良い聖職者を目指している。





ある日、ジュリアンはその頭脳の明晰さを買った町長・レナールによって子供たちの家庭教師に雇われる。やがてジュリアンはレナール夫人と恋におちるが、レナールは2人の関係を疑うようになる。そこでレナール夫人はジュリアンをかばって、彼を神学校に送り込む。神学校に進んだジュリアンはそこでも頭脳の明晰さと記憶力のすばらしさを校長のピラール神父に買われ、大貴族のラ・モル侯爵の秘書に推薦される。





ラ・モル侯爵家令嬢のマチルドに見下されたジュリアンは、マチルドを征服しようと心に誓う。マチルドもまた取り巻きたちの貴族たちにはないジュリアンの情熱と才能に惹かれるようになり、2人は激しく愛し合うようになる。





マチルドはジュリアンの子を妊娠し、2人の関係はラ・モル侯爵の知るところになる。侯爵は2人の結婚に反対するがマチルドが家出も辞さない覚悟をみせたため、やむなくジュリアンをとある貴族のご落胤ということにし、陸軍騎兵中尉にとりたてる。そして、レナール夫人のところにジュリアンの身元を照会する手紙を送る。





そのころレナール夫人はジュリアンとの不倫の関係を反省し、贖罪の日々を送っていた。そして、彼女は聴罪司祭の言われるままに「ジュリアン・ソレルは良家の妻や娘を誘惑しては出世の踏み台にしている」とラ・モル侯爵に書き送る。侯爵は激怒し、ジュリアンとマチルドの結婚を取り消す。レナール夫人の裏切りに怒ったジュリアンは、彼女を射殺しようとする。レナール夫人は一命を取り留めるがジュリアンは捕らえられ、裁判にかけられる。マチルドはジュリアンの助命のために奔走するがレナール夫人がジュリアンを愛しており、ラ・モル侯爵への手紙は本意ではなかったということを知ったジュリアンは自ら望んで死刑を受け入れる。






野心的な青年、ジュリアン・ソレルの目を通して来るべき革命(七月革命)を恐れながら堕落した生活を送る、王政復古下の聖職者・貴族階級の姿をあますところなく表し支配階級の腐敗を鋭くついている。






なお、ジュリアンが終生愛するレナール夫人は作者・スタンダールの母がモデルと言われている。


<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%A8%E9%BB%92 参照>



プランス小説やらロシアの小説やら韓国の文学じゃない国の小説を読むと、私が経験してない新しい世界が頭の中に勝手に描かれて、それがたまらない楽しみの一つですね。勿論日本の小説を読むと、日本なれではの雰囲気を感じられるんですが、ヨーロッパの世界文学を読むとまた独特な雰囲気が味わえていいですn






この本の副題は「1830年代史」であるだけ、当時ブルボン朝復古王政と共に変化しているプランス社会の様相を生々しく見せてくれます ちょっと厚い本だったんですが、ストリーの展開も興味津々だし、スムーズに読まれて1日中かけて全部読みました。







青年の青春や恋愛を描いた作品でがありますが、背後には「少数の幸福な人」にむけたメッセージも含まれています




この本の題名の意味は主人公のジュリアンが出世の手段にしようとした軍人(赤)と聖職者(黒)の服の色を表していると作品解説で読んだことがありますが、作者は題名について何も説明してないそうです



1830年代のプランスの社会をジュリアンという野心に満ちた青年の波乱万丈な人生を通じて書いています。多分、作者のスタンダールは啓蒙主義者だったため、ジュリアンと言う青年の野心、しかし、その野心をかなえない現実を作品の前面に現しながら現実を鋭く批判したんじゃないですか。つまり、彼は階級が支配している社会を否定し、個人の能力が重視される社会を夢見たのです 浪漫主義が支配したいた時、ジュリアンというプランス青年の恋愛と心理描写を事実的に描いて事実主義の先駆的な作品と言われていますプランス恋愛小説の最高傑作とも呼ばれるこの作品を読んだら、絶対作家とこの本に惚れてしまいますよ

タグ : 赤と黒

01:47  |  Books  |  Comment(0)

2008.10.04 (Sat)

ベルテル効果!!

韓国の社会は今、大物スターの自殺事件で騒がしいです 一昨日、思いっきり朝寝坊してからぼさぼさの髪の毛のままテレビを見たら、




チェジンシル、自宅で遺体のまま発見>という大きいテロップが画面に書いてありました 私は、それを見た瞬間、反射的に





「うそ!!!!!!!!」

って大声をあげました チェジンシルという俳優は韓国で国民的な俳優なので今回のショックは結構大きかったです しかも、自殺。。。。。。。。





実はこの事件にある前に、韓国では一ヶ月前また、大きい自殺事件がありました。それは、韓国では有名な女性お笑い芸人(チョンソンヒ)の夫が自殺した事件がありました。このお笑い芸人は一昨日自殺したチェジンシルという女優のベストフレンドです。それで、お笑い芸人(チョンソンヒ)の夫の葬式に誰よりも早く駆けつけてきて夫を亡くして失意に落ちているお笑い芸人(チョンソンヒ)を慰めてくれたり、葬式の一切のことを自分のことのように処理したりしました。




一ヶ月前に自殺した夫は相次いだ事業の失敗で負債が多かったようで、その負債を返済しろという脅迫でついに自殺に及んだといううわさがあります。(本当のことはよくわかりません)



その事件の余波が沈む前に、またこの大物俳優の自殺の事件がおきました。。。。また、問題になるのはこの女優は上に述べたお笑い芸人の夫にお金を貸した人といううわさがインターネットに広がりました。つまり、親友の夫を自殺まで追い詰めた張本人といううわさが広がったということです。勿論、そのうわさは根拠のないとんでもないことですし、そのうわさを広げた犯人も捕まりました。







本当に可哀想に、、、、、、






一昨日自殺したこの大物女優の自殺はニュースのメイン速報に扱われました。芸能界のニュースがメインのニュースになるのは韓国では異例のことです。





この女優は本当に波乱万丈の人生を送ったのです。。。。2000年野球選手と世紀の結婚式をあげたんですが、家庭内暴力のことで離婚、二人の子供を一人で育てました。。。。その時から、神経安定剤を服用したそうです。。。その離婚の事件で、芸能界に復帰するのは難しいと思ったら、何年か前、韓国のおばさん(アジュンマ)の姿をリアルに描いたドラマで華麗に復帰しました。そのドラマでは、今までとは違って、かわいい役じゃなく、本当にぼさぼさの髪型で、洋服もどうでもいい格好のおばさんの役を演じて、しかも、その演技も凄くすばらしかったのです。それで、完全に離婚の痛みもなくなったと思ったんですが、彼女の知人によると毎晩睡眠剤なしには眠れないそうです。






本当に強いと思った彼女の自殺は今でも、テレビでずっと流れていますよ。






自殺した有名人を追って自分も自殺したいという衝動にかられる‘ベルテル効果’ の恐れもありますね。韓国では何年か前、芸能人の自殺が相次いだ時期があったんですが、特に芸能界のなかでこのベルテル効果が広がってるとされてます。特に、インターネットの悪性コメント(韓国では悪性リプライ、通常悪プルといいます)のせいで自殺する芸能人が多いです。。。。日本ではどうかわからないですが、、、韓国の悪性コメントは想像をこえます。人身攻撃の度合いがやりすぎて、みんなが苦しんでます。





今回の事件の直接の原因とはいえないんですが、根拠のない悪性コメントを書いた人のせいでこの女優も苦しい時期を送ったそうです。韓国では、本当に根拠のない話をインターネットに広げまくってそれによって快感を得る悪い人が多いですよT_Tいやだ、、、、人の悪口がそんなにすきなのかな、、、本当にひねくれた人じゃないですか。。。。。





話が凄く長くなったり、ちぷんかんなことになっちゃいましたね
今回の事件はこれから一週間以上は続きそうです






テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

タグ : ベルテルチェジンシル

17:40  |  Diary  |  Comment(3)
 | HOME |